高橋亜紀が14年前から開発し、介護予防運動としてスタートしました。
現在ではオリジナルループバンドを使用し、手軽で効果的な点が喜ばれ、多くの講演会や企業向けセミナーで紹介させていただいています。
運動は主に手（脳への刺激）・筋トレやストレッチ・人と繋がるレクリエーションの３つになります。

1. 手
ループの特徴を活かした微細な張力や細さが手指や足趾の細かな筋肉をアプローチし、脳へ刺激を与えます。
2. 筋トレ・ストレッチ
手指や足趾にかけるので握らず、手にかけることで姿勢が維持しやすくなります。
腕や脚に巻くなど、体のらせん状に合わせた動きを引き出し、相反する方向に押し合うことでより効果的にストレッチを行います。
筋トレではループを2重・４重にすることで負荷や可動域を調整して行います。
3. 人と繋がるレクリエーション
運動だけでなく、結んで投げたり掴んだり、あやとりをしたり・・・。
輪になって運動をするグループワークは理学療法士監修のもとシリーズ化し、バリエーション多く展開中。

特にシニア向けLoopExercise®︎は楽しく継続でき、自宅でも実施しやすいよう手軽で再現性のあるエクササイズを軸に開発しています。
これらの運動が学べるLoopExercise®︎シニアサポーター養成コースを定期的に実施中。
詳しくは資格制度をご覧ください。

◎LoopExercise®︎バンドのご購入はオンラインショップ「STORES」へ